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弊社代表の永野が保険の世界大会に登壇しました!

弊社代表の永野勤一が
インシュアテックの世界的なイベント「ITC」の
日本開催「ITC JAPAN2025」にて
僭越ながら、登壇させていただきました!
※インシュアテックとは保険(Insurance)×テクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語

代表の永野がインシュアテックに関わる世界中の方々にメッセージとして伝えたかったのが、
「どれだけテクノロジーが進化しても、現場の声を大事にしてほしい」ということです。

「保険にまつわるサービスで世の中を良くする」を
これからもビジョンに活動していきます!


【以下は永野談】
保険商品は、事業や人々の生活を守る保障(補償)をお届けすることで、たくさんの人生をお守りできるものです。

金融商品である以上、一般の方々が完全に保険の内容を理解すること、またリスクと照らし合わせて保険を選択していくことは到底難しい実態があります。

そして、そのギャップを支えているのが我々、保険代理店だと思っています。

マクロ的なマーケティングだけにとどまらず、
そこに取りこぼされた人がいるのであれば、
その役割はミクロ的に小回りのきいた保険代理店であることが多いです。

どれだけ保険業界でインシュアテックなどの技術革新が実施されようとも、
それは普遍的に変わらないのではないかとも思っています。

結局は「人」なんです。

技術やツールはどこまでいっても所詮は道具であり、それを扱う「人」のことをいつまでも考えてほしいです。

もちろん技術革新の変化にも保険代理店側の「人」も対応していかなければなりません。

保険会社さんと保険代理店が今こそかなり深く相互理解していく必要があるのではないかと思います。そこが一気通貫した時のパワーは凄まじいものではないかとワクワクしています。

そして、僕のつたない話を聞いていただいて、別セッションにてアンサーいただいた
Gavon “Austin” Renfroe(ゴヴォン・オースティン・レンフロア)さんに感謝します!
・Gavon “Austin” Renfroeさん経歴
https://asia.insuretechconnect.com/.../gavon-austin-renfroe
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The Next Frontier in Insurance: How Digital Innovation is Reshaping Risk and Claims / 保険の次なるフロンティア:デジタル革新がリスク評価と保険金支払いをどう変革するか
ライフステージの永野さんのお話を聞いて、私も似ているなと思った。私も幼少期そうだった。同じような手伝いを経験し、ほぼ同じ年齢。それからあまりワークフローが変わっていないのがポイント。必要のないものを自動化するほど意味のないものはない。今のテクノロジーは無駄なものが多い。そこを一歩下がってみて、どのようにプロセスを改善したらいいのか?という視座が必要。 by Gavon “Austin” Renfroe, Chief Executive Officer - RENFROE®
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今回、本当にとてもとても
貴重な機会をいただいたと思います!

Update: 2025.03.06

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